実は、占いの師匠であるにしけい先生が募集されていた「タイツ・パンスト相術」に申し込みまして、占ってもらったんですね。その占われ体験談をここで語りつつ、年末なので「運がよくなる」についても語ってみようと思います。（今年一年も大変お世話になりました。最後まで読まない方に向けて見出しで挨拶）
というわけで、まず、占われ体験の話から
にしけい先生の募集記事はこちらで、もう締め切っておられますが（間違ってました追記：1/1現在も受付中）今年はお願いしてみようと思って応募してみました。
【5年目を迎えました】タイツ・パンスト相術の季節となりました。│にしけいポン
にしけい先生は、送ってもらった写真で占うという企画をたまにされていまして。
こちらもその中のひとつで「タイツやパンストを履いた写真を送ってもらって、それで占う」というものです。詳しくはリンク先をお読みください。
で、わたしの方のお悩みは「どうも副業の類がパッとしない感じで悩んでいる」ということでした。このことついて観てもらうことにしました。
副業というのは、わたしの場合は占いの他にも本業の延長みたいなの仕事もやってまして。どうもいい流れに乗れてない感じするなあ、と思っていたのです。
（送った写真は、上記の赤いタイツのものです。ちょっと載せるに憚られるものなので（笑）、小さくして解像度を落としてます。スマホ表示だと全画面でしょうけど…。）
で、この写真から分かることとして教えてもらったのが、以下要約。
・いろいろ兼ねて、省力化してる。
・たまたまうまくいったのが当たる。酉的ムーブ。再現性はない。
・再現性からかけ離れた性質をしているのに、以前と同じようなことをしている
・うまくいくには「常に初めて」を作り続けること。
この赤いタイツの写真の、どこにこんなに情報が！？！？
という感じです（笑）
確かに、わたしは飽きっぽいことがあり（飽きっぽいから、同時にいろんなことをやって退屈から逃げようとしている）
映画とか好きなんですけど、同じものを二度見ることはほとんどなくて。最近の趣味の飲食店めぐりも、同じ店にはほとんど行かないです。
けっこう「初めてでも平気・むしろ得意」っぽいんですよね。
「#本日の初めてチャレンジ」
そうなのかあ、初めてをたくさんやるかあ…
と思って、始めたのが以下のハッシュタグ。本日の初めてチャレンジ。
何日かやってみました。気分いいですね（笑）
やってみたら、小さいことであれば、わりと毎日「初めて」やってたので。改めて宣言する必要ないなと思いまして。
これからは、とくに宣言せずに、中規模から大規模の「初めて」に取り組みますわ。
そもそもタイツ履いた写真を他人に送るのは「初めて」ですよね
で、ちょっとここで個人的な話から抽象度を上げます。
にしけい先生ブログから、以下引用させていただきますが、
まず、タイツパンスト相術にお申し込みされる方は「未知の体験」に対して抵抗感が少ないため、「新しいチャンス」が入ってきやすいのだと思います。おそらく心のどこかに何かが入る「余裕」のようなものがあるのだと思います。
【５年目を迎えました】タイツ・パンスト相術の季節となりました。https://nishikei.jp/oshirase-blog/41490/
つまるところ、「タイツの写真を他人に送るという体験」自体が、フツーの人には初めてのことで。
その行為をやる時点で、新しいチャンスに遭遇しそうな確率が上がる、っていうことだと思うのです。
「初めてのことを行う」という行動は、ざっくりした言い方で言うと「運気をあげる」ってことなんですよ。
「初めて」をやると運がよくなる、というのは
で、なぜ「初めて」が運を良くするのか、というと。
にしけい先生のブログにもいろいろ書いてあるので見ていただけたらなんですけども。わたしの周りにいる方に向けて書くとしたら、ですよ。
「初めて」が運気を良くするのは、すごく単純な話で、状況が膠着しなくなるから、だと思うんですね。
だから、どちらかというと「運がよくなる」というより「運が悪くならなくて済む」という言い方の方を推したいです（笑）。
「運気」って気がつきますよね。なんか空気みたいなものでもあって、
部屋の換気にも例えることができます。
お部屋の中って、換気しないと、息苦しくなってくるし。
空気が淀んでしまいますよね。
やりすぎて部屋を密封したら窒息しちゃうじゃないですか。
適度に換気していかないと生存できないわけで、
いくら「前と同じのがいい」とか「変化は嫌いだ」とか言っても、
新しいものを取り入れていかないと“運気が淀む”んですよね。
だから「初めて」が大事で、「初めて」を取り入れると運がよくなる、という説を推してるわけです。
みなさん─とくに「初めてのことが嫌」という方、いかがですか？ どう思われます？
そんなわけで「初めてチャレンジ」はいかがですか？
藤井は来年も楽しく「初めて」を続けていこうと思いまーす。
みなさん2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
