先日、3/24に占いと日本酒でイベント出店してきました。起業家支援系のNPOである(一社)ゆめ創造アシスト協会さんのマルシェイベントだったので、事前にPR動画を撮っていただいたんですね。そんな機会もいただいたので、藤井シクロ的にどういった占いでほかの占い師さんと差別化をはかっていくかと考えてまとめてみたので、ここで紹介してみます。
こんな雰囲気でした。イベントの感想などは別サイトの記事にまとめてあります。
マイナーな占いをやるなら、それをきちんとお客様に「お伝え」しないといけませんよね、という話
占い師さんは、命術(=生年月日を元にして占う占術)を使う人が非常に多いのです。相術にしても手相を見る方が圧倒的に多い。
ですので、わたしがやっている「易占」や「花札占い」は卜術であり、やや少数派になるわけです。
どういった方にオススメなのかをプレゼン資料にまとめてみました。
まずは、見出しですね。
占いには三種類ありますが、命術を扱う方がかなり多いという話をしています(※もちろんわたしの個人的な感覚です)
相術や卜術は、意識的に「こうしたい!」「わたしって○○なの」っていう気持ちとは裏腹に、無意識に思っていることが外に現れるものなんですよね。
「本当の自分」にご興味がある方は多いと思うのですが、これもある意味での「本当の自分」ですよね(笑)
たぶん、命術をお好きな方は「自分の本質」をお知りになりたいのかなと思うのです。だから出生時のデータを参照して、「本質的には○○で▽▲です」というのを知ったり、生まれた時のデータから算出したバイオリズム的なものを見て「今は運が良いとき」って判断してもらって「安心」を手に入れたいと思うのです。
しかし、相術や卜術で見るところって、図のとおり「とはいえ、すでにこうなってますよ」という部分なんです。
より未来に近いんですよね。
生きてるうちに、軌道はどんどん変わっていくものですから、相術・卜術は軌道修正のための占いとも言うことができて。まさに、「今のままじゃ嫌だからなんとかしたい、変えたい!」という方のための占いだと思うのです。
というわけで、わたくし藤井シクロとしては、
そういった、現状を変えたいお悩みをお持ちの方のお手伝いをさせていただきたいと、
お伝えしたい次第です(!)
ということを動画で喋っています
自分がモソモソ喋っているのをさらすのも恥ずかしいのですが、動画も載せておきます。
こちら、一発撮りです。リテイク無しですので、ほんとモソモソ声ですが、これが真の姿でもあるので(笑)仕方ない。ご興味のある方、ご覧ください。