バーの占いコーナーに隔週日曜日に出演して一年経ちました(雑感)

横浜の関内駅のバー「お酒の美術館 関内マリナード店」で隔週日曜日に占いコーナーに出るようになりまして、丸一年経ちました。昨年2022年の7月から始めたんですよね。ふらっと声かけてくださるお客様や何度もいらしてくださる方がいてありがたい限りです。今日はそんな雑感を簡潔に。

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現在はこんな感じのブースになっています。

第一・第三・第五日曜日の午後におります

占いの専門館ではなくてバーなので。そもそも占いのお客様がたくさんどんどん来店されるわけではないのですが、第一・第三・第五日曜日の午後に、楽しくやらせていただいています。

オーナーや常連さんにもたくさん知り合いの方が増え、占い師枠だと「先生」と呼んでいただけて(最初、え? 先生なんて大それた……などと思いましたが、みな、そうらしいですw)
かわいがっていただいたり、一緒にお酒を飲むなどして楽しく過ごさせてもらっています。

洋酒中心のバーなのですが、オーナーが日本酒がお好きで、日本酒も多くそろえているので、わたしにとってはさらに居心地が良いですね。

唎酒師の資格も持ってる占い師として、謎の人枠をいただいております(笑)。

それに、みなさんわたしが「藤井さん」だって認識してないような気がします。
別にいいんですけどね。

よくお客様と一緒にお酒をいただいたり。

以前はお店は混み合うのだけど占いの方が居ないという状況が多く。どうしたものか、、といつも思っていたのですけども。ここはお客様、みなさんと親しくしようと思い、お店の別イベントに参加したり、普段の日にもお客さんと一緒に飲んだりしてましたら。なんか自然に、占いのお客様も来てくださるようになりました。

わたしはあまり占い師っぽく見えないようなので、たまに「そこの占いのブースってどなたが占いされるんですか?」とか聞かれることがあります。
「あっ、わたしです、わたし」って答えるんですけど(笑)、たぶんそのお客様は、わたしのこと常連客か何かだと受け取ったんですね。
それ以来、なんかジャラジャラした天然石のネックレスとか付けたら、それっぽいかなあ? などと思いたまにつけるようになりました。

お客様と一緒に飲むのも営業活動のひとつかな、などとも思い。そこはあまりこだわりなくノリで飲んだり飲まなかったり、です。

最近は家相もはじめました

家相が見れますよという話をすると、わりと気になっている方がいらっしゃって。
手書きの間取り図など見ながら(すごく簡易判断になってしまいますが)お話させてもらっています。

あと手相なんですけどもね。
どうも手相を見てると、わたくし具体的なことに注目しがちになってしまって(いわゆる木を見て森を見ず状態に)もっと大きなカテゴリのことから見ていく方が性に合っているような気がします。
単に修行が足りないというのももちろんありますけども(笑)。

というわけで本当に雑感でした

ただ文章連ねただけですね、すみません。

とにかく、やってみて良かったなあと思うことしきりです。
わたしは仕事のことやプロジェクトのことなどを得意としています、とプロフィールに書いていますが、そのジャンルのこと以外にも、かなりバリエーションに富んだご相談をいただいており。

方位や引っ越しのご相談もありましたね…。
できる方が少ないようなので、こうしたこともご依頼いただき、ありがたいです。

今後も、毎月、第一・第三・第五日曜日の隔週出演を、続けていきたいと思います。
今まで訪ねてくださった全てのお客様に、この場を借りて御礼申し上げつつ、
また8月以降も頑張らせていただきます(!)