ここのところ気学の勉強をしています。先日は、気学の年盤と日盤は卜術のように使えるということを知りまして。自分が何かしら“大事な移動”をするときに気を付けてみています。
まだ占い師としてはほんの駆け出しですから…(笑)。とにかく日々のことに結びつけて、試していっています。本日はそんなわけで、70kmほど南西の真鶴に行った話。半分、旅日記。

この記事を読んでいる方の中にも、もちろん占いにお詳しくない方も多いと思いますが、いきなり結論から入りますね。
わたしの住んでいる横浜から真鶴の方向は南西です。移動した日は7/2(土)。
南西の方向を「年盤」と「月盤」で確認します。年盤では二黒土星、月盤では四緑木星になります。(※下記の版は下が北になります)


いちおう、なぜ真鶴に行ったのか理由も書いておきますね(笑)。
日帰りプチ旅行として、夫と二人で遊びに行くことにしたのです。用事は遊びです、普通に(笑)。
つい先日、わたしはイベントごとで真鶴に訪問しており、その時に下記の酒屋さんに日傘を忘れてしまったんです。それでその傘を取りに行く名目で、さらに夫を連れて遊びにいったというところです。
目的地は酒屋です。角打ち有りの酒屋さんです。こんな感じのところ。
真鶴港の近くにありまして、のどかな漁港でいいところなんですよ(笑)。

プチ旅行と、よく知っている相手を訪ねに行くということで「月盤」を見るのがちょうど良さそうです。そこで南西の方向(右上)を見ると四緑です。
真鶴で四緑木星っぽい現象が起こるのではないかと思われます。
四緑木星とはどんな概念か
で、四緑木星のおさらいです。
わたしこちらで書いた記事では、
以下のような基本的概念だと書いてます。
伸びる広がる。長いもの・噂・移動・飛ぶ・ハブ・中継点・入り込む・行き来・木や繊維
行く前から分かっていたこととして、このお店、とても人の出入りがあるところなんです。店主さんとお母さんの人柄に惹かれて、様々な人たちがやってくる。知らない人同士でなんかお喋りが弾んだり、なんならお仕事やその後の交流につながっていくという、交流の場であり「行き来」があり「中継点になる」場所なんですよね。そういうところは四緑っぽい。
で、実際に何が起こったかというと…
以下のようなことが起きました。一番目は前項で書いたことですがその他にもいろいろ。
・その酒屋自体がそもそも交流の場として街で機能してる
・酒屋で店主とお母さんにとても歓迎された。
・酒屋のオリジナルTシャツがあり、ステキだったので夫と自分の分と二枚買った
・他の男性客がやってきていろいろ世間話をしたところ、以前、東京で放送作家をしていた方とのこと
・細長い魚のひものをいただく
・話の切れ目がなく、ついつい長居してしまった
特に面白かったのが、ひょいとやってきた常連客の方と一期一会で仲良くなって、話が弾みまして。以前、放送作家をしていたというお話をされていたこと。すごい四緑っぽい方でした(笑)。
抜き出して挙げてみると、たしかにあるなという感じ
四緑っぽいもの、と思って探すとそういう感じでしたね。でも、そもそも真鶴港で漁港なので、魚・魚・魚です。

近隣にあるひもの屋さんとか(上記はイベントの写真です)、真鶴はとにかく魚のまちです。
そもそも、まちの雰囲気が全体的に「海」を中心としていて、おおらかで一白水星な感じがします。どんな人でも受け入れてしまう広さとゆるさがあるように感じます。これは余談ですけれど(笑)。
さて、そんなわけで、簡単でしたが実験の結果でした。
またプチ旅行などの時はこういう記事も書いていこうと思います。いろいろ現象が出てくると面白いですね。
お読みいただいてありがとうございました。